藤枝市立総合病院
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臨床栄養科
スタッフ紹介  
薬剤師(科長) 1名
管理栄養士  9名
栄養士 11名
調理師  12名
(給食用特殊料理専門調理師)  1名
調理補助者  4名
事務員  1名
委託(運搬・洗浄) 15名
ライセンス取得者
NST専門療法士 5名
糖尿病療養指導士 5名
人間ドック健診情報管理指導士   1名
TNT-D(Total Nutrition Therapy) 1名
目次
 


概要

臨床栄養科では、入院治療をされている患者さんを食事面からサポートできるように、患者さんの病態に合わせたお食事を提供しております。


一般食
・・・治療上特別な制限がなく、噛むこと・飲み込むことに問題がない方向けの食事。

寿食
・・・飲み込みに問題はないが、噛むことが難しい方向けの、柔らかさを考慮した食事。

ソフト食
・・・噛むこと・飲み込むことの両方が難しい方向けの、ムース状・ゼリー状の食事。

治療食
・・・糖尿病の方へのエネルギーコントロール食、塩分制限がある方への減塩食など。

藤の花セット
うぐいす うぐいす2
うぐいすセット
うぐいす うぐいす2


お祝い食・・・出産を終えたお母さんへ、お祝いの気持ちを込めたお祝い膳。

調乳
・・・NICUに入院中の新生児へ提供するミルクの調乳と提供。

濃厚流動食
・・・患者さんの栄養状態、治療方針に合わせた濃厚流動食(食品タイプ)の提供。


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より良い献立と、より良い食事提供のために・・・ 召し上がる患者さんに喜んでいただく為、また病棟から必要とされている食事を提供できるようにする為に、患者さんや病院スタッフ等多方面からの声を反映できるようにしています。


栄養委員会
・・・医師、看護師、事務部長、技術部長、調理主任、管理栄養士で開催。

献立会議
・・・献立担当者、発注担当者、調理主任、調理スタッフで開催。

病棟訪問
・・・栄養士と調理スタッフが患者さんのベットサイドへ伺い、病院食についての感想やご意見をいただいています。


季節のイベント


嗜好調査
・・・年に2〜4回、患者さんを対象に嗜好調査を実施して、調査結果を栄養委員会、献立会議にて報告。改善すべき点は協議しています。


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安心安全な食事

患者さんに安心して召し上がってもらえるよう、衛生面でも十分な注意をしています。

手洗いの呼び掛け・・・衛生面では手洗いは基本です。注意喚起の掲示物や、フードスタンプによる検査を実施するなど、職員の衛生への意識付けを行っています。

身だしなみチェック・・・厨房入室前には身だしなみチェック表で調理着、エプロン、化膿創、爪、発熱、下痢、頭髪について確認をしてから入室します。盛り付け業務の前にも、調理着への異物の付着を除去する為に、粘着テープを使用します。

衛生講習会・・・毎週1回、昼礼の時間に衛生講習会を実施し、大量調理マニュアルの確認などを行っています。

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地域との連携

臨床栄養科として地域の皆さんと連携して取り組めることがないかと考えた時、地元食材を病院給食に取り入れて、患者さんに召し上がってもらいたいと思いました。
当科では、平成20年度より地元農協に協力いただいて『地産地消週間』を実施しています。
患者さんからも、「地元の食材だと、安心して食べられる。今後も続けて欲しい。」といった声を多くいただきました。現在では、常時地元食材を仕入れて、病院給食に使用しております。
生産量や季節的な問題もあり、難しい点も多いが、今後も可能な限り多く取り入れたいと考えています。

メニュー01
メニュー03
メニュー02
藤枝産椎茸入り
華風卵焼き
トマト豆腐サラダ
(高校生と豆腐屋さんの
共同制作)
藤枝産冬瓜の
酢味噌和え




地産地消強化週間

当院では2月20日(月)〜2月24日(金)を「地産地消強化週間」として、入院患者さんにお出しする食事に藤枝を中心とした地元の食材を多く取り入れます。

地元で育った採れたて野菜などをお楽しみいただき、皆様方の入院生活の楽しみや気分転換のお手伝いに少しでもなれればと願っています。


画像クリックで拡大(PDFファイル/404KB)
地産地消強化週間


過去の地産地消強化期間
平成28年7月25日(月)〜7月29日(金)

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部門紹介
給食管理係
給食システム
  オーダリングシステム(食種オーダーシステム)
  ベルトコンベアーによる中央配膳
  (保温保冷配膳車を使用し、温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たく)
1日の平均給食数
  1020食(平成25年度)
調理師の入院患者訪問
  82名
栄養委員会の開催
  6回/年
年間栄養食事指導件数(平成25年度)
  外来栄養食事指導件数  1,224件
  入院栄養食事指導件数  4,087件

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平成27年度 目標・方針

1.食の安全・安心に努める
2.患者食に対する満足度の向上と経費削減に努める
3.スキルアップに努める
4.他部門と連携し医療効果の向上に努める
5.病院経営健全化への協力
6.緊急時対応(食中毒発生等で厨房施設が使用できない場合)の確立

                                 平成27年4月1日

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栄養科からのお知らせ臨床栄養科の合言葉

    『答えはいつも、患者さんから』


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病院食 病院食を一言で表現すると、家庭食でもあり健康長寿食でもあります。
健康長寿食とは、人間が健康で幸せにより長く生きながらえるため、栄養素を効率的に食べると言うことです。さらに病院食ですから、患者さんの病態に応じて適正な栄養補給を行い、病気の治療を促進し、増悪を阻止・予防する。また患部を保護したり、正しい検査結果を出すためなどの目的でも献立が作成され調理が行われます。
食種(病気別メニュー)照会
病院食には、沢山の食種があります。主食だけでも当院には10種類あります。
(1)ごはん 
(2)軟らかい
 ごはん
(3)全粥
(4)七分粥
(5)五分粥 
(6)三分粥
(7)重湯
(8)むすび
(9)パン
(10)麺
最近の病院食の食種管理は、そのほとんどが栄養成分別管理になっております。
これは、人それぞれが身長・年齢・疾病の進行状況・合併症等でひとつ枠に入らないと言う事です。例えば、低たんぱく食と言っても身長140cmで80歳の女性と身長190cmで20歳の男性では、低たんぱくの量が異なると言うことです。それを腎臓病食と言った具合にひとつ枠に入れてしまうことは間違いです。



特別治療食の栄養成分別分類例
食  種 適   応   症
エネルギー
コントロール食
肥満・糖尿病・高脂血症(W型)・脂肪肝・痛風・心疾患
高尿酸血症・慢性肝炎・代償性肝硬変症・高血圧症
低たんぱく
コントロール食
肝炎・膵炎急性期・肝不全・非代償性肝硬変症・腎不全
糸球体腎症・糖尿病性腎症・透析・ネフローゼ症候群
高たんぱく
コントロール食
妊娠中毒症・代償性肝硬変症・慢性肝炎・腹膜透析・貧血
脂 質
コントロール食
膵炎(急性・慢性)・胆のう炎・胆石症・急性肝炎
高脂血症(T型)
易消化食 クローン病・潰瘍性大腸炎・胃・十二指腸潰瘍・下痢症
その他 減塩食・術後食・乳児食・幼児食・学童食・嚥下テスト食
ソフト食・ミキサー食等があります。



コメントの対応
摂取食品でアレルギーをおこす患者さんに対し、たまご禁・魚禁・牛乳禁といったコメントが食札(1人づつのお膳についているカード)に書き込まれます。
ただし、偏食によるオーダーは、食事内容のバランスを欠くこと、治療食であることを配慮しご遠慮願っております。

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栄養食事指導
外来・入院

月曜日〜金曜日(土・日・祝以外)
午前8:30〜午後17:15

予約制です。
医師の依頼により実施しています。
希望される方は、主治医・看護師・管理栄養士にお申し出ください。

なお、平成26年度から病診連携における栄養指導も実施しています。


主な栄養指導内容

主な個人栄養指導内容
糖尿病 糖尿病合併妊娠、その他の糖尿病
代謝性・循環器疾患 狭心症、心筋梗塞、その他の心疾患、高血圧、高脂血症、高尿酸血症
消化器切除後 術後
脳血管障害 脳梗塞、脳出血
肥満症 高度肥満・肥満、小児肥満
腎臓疾患 急性・慢性腎不全、血液・腹膜透析、糖尿病性腎症、急性・慢性腎炎
ネフローゼ症候群、IgA腎症、その他の腎疾患
妊娠 妊娠肥満、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病
食物アレルギー  
肝疾患 肝硬変代償期・非代償期、脂肪肝、急性・慢性肝炎
嚥下障害  
膵・胆嚢疾患 急性・慢性膵炎
潰瘍 胃潰瘍、十二指腸潰瘍
炎症性腎疾患 クローン病、潰瘍性大腸炎
呼吸器 慢性呼吸不全
低栄養 褥瘡、食欲低下、経管・経口濃厚流動食
その他 貧血、乳児栄養障害、離乳食など
集団栄養指導 外来透析、入院減塩

(H26年7月現在)

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NSTとは?

Nutrition(栄養) Support(サポート) Team(チーム)の頭文字をとったものです。
医師・管理栄養士・看護師・薬剤師・言語聴覚士・臨床検査技師・医事課職員などの医療スタッフが、共同で患者様の栄養状態をチェック・評価し適切な栄養管理を実施・支援するチームです。
急性期病院では、入院患者の20〜40%が栄養不良と言われています。

栄養状態を改善することで、創傷治癒促進・術後合併症予防・免疫力低下予防・筋肉の減少による寝たきり予防などに繋がります。患者様の栄養状態の改善をはかり、治療効果を高めることがNSTの目的です。

活動内容など、詳しい情報はコチラへ(PDFファイル/396KB)

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栄養科メニュー紹介

詳細はコチラ

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連絡先臨床栄養科 内線 5700




臨床栄養科 2017/10/16現在
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