がん診療連携拠点病院
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整形外科

膝前十字靭帯損傷とは 主にスポーツで着地したときや踏み込んだとき膝を捻ることで前十字靭帯の断裂がおきます。膝にはそのほかに後十字靭帯、内側、外側側副靭帯があり、大きな外傷が加わったときはこのような靭帯の損傷も伴い、複合靭帯損傷がおきることもあります。他の靭帯も手術するかしないかの判断は専門的な知識が必要です。前十字靭帯は通称ACLといわれ、手術はACL再建術と呼びます。ACLが損傷しても通常、1ヶ月ぐらいで痛みは減り、膝は動くようになり、歩行は可能です。この状態になって手術をするので、固定や、荷重しないことは治療になりません。受傷後、早期診断し、手術できる膝にすることが大切になります。ちなみに、ACLは切れたらもとのように縫合することはできません。そのため靭帯を他の組織を使って作りなおします。




当院でのACL再建術の方法について
靭帯は膝蓋腱を使う方法とハムストリング腱を使う方法があります。また、前十字靭帯を1本で作る方法と2本で作る方法があります。膝蓋腱の場合1本で作ることになり、ハムストリング腱では2本で作ることになります。当院では膝蓋腱がハムストリング腱よりも丈夫であること、腱の両端に骨がついており、これが靭帯をとおす骨孔の壁の骨と癒合し、はやめに靭帯の安全な安定が得られることなどから、膝蓋腱を使い、1本でACL再建術を行っています。この方法は従来行われてきた方法ですが、近年さらに専門的になり、靭帯をとおす骨孔を大腿骨側と脛骨側のもともと靭帯が付いているところにあけるようになったため、従来法とは位置が異なります(従来法の成績は悪くないですが、正確な位置ではありません。当院では、この位置を正確にするために、従来法とは違う独自の方法をもちいて膝蓋腱を使い、1本でACL再建術を行っています。また、こうすることで手術成績が向上しています。
術後リハビリテーションについて
術後膝の動きの獲得は翌日から早期開始され、装具をつけての荷重は2、3日後から行います。筋力トレーニングをしながら、2ヶ月からジョギング、ランニング等が開始され、アスレチックリハビリテーションをえて6ヶ月でのスポーツ復帰を目指します。術後のリハビリテーションも大切になります。当院ではスポーツリハビリを行う4名の理学療法士がおり、復帰までのリハビリの指導を行っています。
術後1年6ヶ月、再建して成熟した前十字靭帯
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