がん診療連携拠点病院
文字サイズ
文字を小さくする 文字を大きくする
受付・予約変更・一部予約制


病院紹介

診療科・部門紹介
外来・診察のご案内

入院のご案内
入院のご案内
職員募集
診察を受ける方はコチラ 交通アクセス 院内マップ      

診療のご案内


トップページ > 診療科・部門紹介 > 整形外科 >

整形外科

反復性肩関節脱臼とは 1度肩関節を脱臼したあと、繰り返しはずれるようになることを反復性肩関節脱臼といいます。肩関節脱臼は整復されると疼痛も緩和し、治ったかに思えますが、実は肩の前方にある靭帯と関節唇の制御機構が壊れています。

主にはこれが肩が前方へでることを抑えているのでこの部分が肩甲骨側の壁から剥がれて緩むことで肩が繰り返しはずれるようになります。治療は脱臼が初めての場合は、肩を外旋位に固定することで、剥がれた部分が元の位置に近く戻されて、そこで癒着することにより、2度目の脱臼を防止することができる可能性があります。

脱臼整復後、すぐ動かし始めたり、三角巾等での固定(内旋位)で経過をみたりすると、緩んだままになり、繰り返し脱臼をするようになります。初回脱臼のあと、外旋位での固定(専用の装具)をしても再脱臼する可能性はあります。2度目の脱臼をした場合は、普段は肩に問題がなくても、前方の靭帯と関節唇は緩んでいて反復性肩関節脱臼となり、繰り返し脱臼するようになります。

これを治療するには手術を行う必要があります。当院では、1cm弱の傷を2ヶ所あけて、緩んだ靭帯肩関節鏡を用いて、と関節唇の剥がれた部分を元の位置につなげます。手術侵襲が少なく行えますが、関節鏡視下手術の技術が必要で行える施設は限られています。術後は4週間の装具の固定を行い、コンタクトスポーツの復帰、オーバーヘッド動作スポーツの復帰は5から6ヶ月かかります。

肩腱板断裂とは

肩にはインナーマッスルというバランスをとるための筋肉があり、肩の腕の骨をとりかこむように前方から肩甲下筋、棘上筋、棘下筋、小円筋で構成されています。この筋肉が腱状となり、腕の骨についています。この腱がきれることを腱板断裂といいます。

肩を動かしたときに腕の骨(球状)を肩甲骨の受け皿の中心にのせておくためにバランスをとって働きます(剣玉の玉を受け皿にのせたままにするためのようなものです)。これが断裂すると球状の腕の骨が受け皿の上で安定しなくなり、疼痛や肩が挙がらないなどの症状がでます。腱板がきれていても、他の筋肉等を使ってバランスよく使えれば、疼痛も緩和し、肩も挙げることができます。

ただ、肩を挙げたまま持続することは疼痛や力が入りにくく困難になることが多いです。疼痛が続く場合、手術を行います。当院では関節鏡を用いて、1cm弱の傷を約5ヶ所あけて、侵襲の少ない手術を行っています。関節鏡視下手術の技術が必要ですので行える施設は限られています。術後は4から5週間の肩の外転挙上位での固定を行い、動作が普通に行えるのに3ヶ月ほどかかります。

手術は断裂が大きく、断裂から時間が経ちすぎていて元に戻せないものがあったり、腱の質が悪く、再断裂を起こしたり(画像上は10から30%)する可能性があります。しかしながら、断裂があっても、特に症状を起こさない人がいる反面、保存的に断裂をそのままにしておくと、徐々に断裂は大きくなっていくことがいわれているのとともに、時間が経過すると元に戻せなくなる症例があります。す
このページのトップへ このページのトップへ
藤枝市立総合病院 〒426-8677 静岡県藤枝市駿河台4-1-11
TEL:054-646-1111〔代表〕  FAX:054-646-1122
info@hospital.fujieda.shizuoka.jp
院内マップ
交通アクセス