がん診療連携拠点病院
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整形外科

腰椎椎間板ヘルニアとは 腰椎(背骨の腰の部分)には、脳・脊髄から続き下半身の知覚や運動等をつかさどる馬尾神経が通っています。椎間板が変性して亀裂が生じ、内部の髄核組織が突出して神経が圧迫され、下肢のしびれ、痛み、脱力などが生じています。症状が進行すると歩行が困難になり、さらに、排尿や排便が困難になります。

治療法
まずは鎮痛剤の内服やブロック注射、コルセットの装着などの保存療法を行います。
椎間板ヘルニアは自然に改善することも多く、絶対的に手術をしなければいけない病気ではありません。保存治療を行っても効果がない場合や、社会復帰が困難な場合には手術を行います。著しい筋力低下や、排尿・排便機能障害をきたした場合は、早期に手術により神経の圧迫を解除した方が良いでしょう。
手術法
椎間板ヘルニア摘出術
脊椎の骨を削り、神経をよけて椎間板ヘルニアを摘出し、神経への圧迫を取り除きます。
施設によっては内視鏡を使用するところもありますが、当院では顕微鏡を使用して手術を行っています。術後1〜2日でコルセットなど装具を装着して歩行を開始します。デスクワークであれば2週間程度、体を使う仕事であれば2〜3ヶ月の休職が必要になります。
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